🗺 3回でやることの全体像 — 読ませる → 移す → 数字にする
第1回 · 約3時間読解 × テスト生成
→
第2回 · 約3時間近代化 × 移行体験
→
第3回 · 約2時間数値確定 × 5分デモ
=
約8時間実測値つきの成果が残る
SESSION 1
基本操作と「読解×テスト生成」
あなたの仕事は検証。仕様書とコードを突き合わせ、間違いや抜けを1つ以上見つけて直させます。
基本操作ツアー演習A 仕様書化演習B JUnitテスト ★演習C リファクタ

いきなりコードを書かせるんですか?

逆だ。まず読ませて仕様書を出させる。書かせるのはその後のテストからだ。
SESSION 2
実務ワークフローと「移行体験」
全部は移しません。小さなAPIを1本だけ実際に動かすところまでやり切ります。
演習D 近代化演習E Hono移行 ★説明力トレーニング

Javaから別の言語に、そんな簡単に移せるものですか?

全部は移さない。動くものが1本通ると、提案の説得力がまるで変わるんだ。
SESSION 3
数値確定と5分デモ
各演習で記録した「従来なら何分 / 実際は何分」を集計し、そのまま話せる台本まで作ります。
実測値の集計成果サマリ5分デモ台本 ★発表リハーサル

最後は発表までやるんですね。

数字と5分デモまで揃って初めて、現場やチームに持ち帰れる成果になる。
🎬 ミドリとタツヤの「このコース、何をやるの?」

ミドリ
「AI駆動開発ハンズオン」って、何をするんですか?

タツヤ
全3回で、Claude Codeを実務で使える状態にする集中コースだ。第1回で基本操作とテスト生成、第2回でコードの近代化と移行体験、第3回で成果の数値化とデモの練習をする。

ミドリ
たった3回で、ですか?

タツヤ
経験のあるエンジニアなら十分。コードを読む力はもうあるんだから、「AIに指示して、出てきたものを検証する」やり方に置き換えるだけなんだ。

ミドリ
成果は数字で残すんですね。

タツヤ
そう。各演習で「従来なら何分/実際は何分」を記録して、効果を数字で確かめる。チームや次のプロジェクトに持ち込むときの、いちばんの説得力になるんだ。
GOAL — 修了時にできていること
① 「AIに指示し、出力を検証する」AI駆動開発の進め方を体得している ② テスト→リファクタ→移行を安全に回す手順を実践できる ③ 効果を実測値で語り、チームや次のプロジェクトへ展開できる
コース構成
教材のダウンロード
📦 legacy-orders(Javaサンプルプロジェクト)
意図的に「古いスタイル」で書かれた小さな注文管理システム。仕様書化・テスト生成・リファクタ・移行のすべての演習の題材です。Maven不要(JUnitランチャー同梱・JDK17+だけで動きます)。MITライセンスで自由に利用・再配布OK。
⬇ legacy-orders.zip をダウンロード
参考 —「実際のアプリ」稼働版
この legacy-orders を TypeScript + Hono に移行して Cloudflare Workers 上で動かしている参考実装です(第2回 演習Eのゴール)。移行前後で出力が1バイトも違わないことをその場で照合しています。
▶ 稼働版デモを開く
事前準備(受講前に完了させる)
所要20〜40分。社内で実施する場合、つまづいたら画面のスクリーンショットをメンターへ。
cd %USERPROFILE%\Documents\legacy-orders
run-tests.cmd
claude
※ macOS/Linuxは sh run-tests.sh。Mavenがある方は mvn test でもOKです。
安全ルール(全回共通・厳守)
⚠ 必ず守ること
1. 業務コード・顧客コード・顧客名をClaude Codeに入力しない(教材は付属サンプルと公開OSSのみ)
2. APIキー・パスワードを画面共有やプロンプトに出さない
3. 生成物をそのまま信じない — テストとレビューを通ったものだけを「成果」と呼ぶ
4. 対外的に成果を語るときは「ハンズオンで実施」と正確に表現する(実務経験と混同させない)